2009年3月30日月曜日

人を見抜く技術


タイトルに惹かれて買ったんだけど、あとは表紙の桜井氏の顔だね。


なんともいえない、渋みがあるといえばいいのか、迫力のある顔です。












ものの見方が違う人の意見を聞くのはおもしろい。



桜井氏の視点から最近の日本人についての意見が



多々記載されています。





・横に開いた目の人が多い。



->正直自分にはまったくわからない。



自分が外国人と比べて思うのは顔が幼いってことですね。



やっぱ環境ってその人の人格にあらわれると思う。



何年か前に北朝鮮で育った日本人がテレビに出た



時、年齢はあまり俺と変わらないのに本当に老けて見えた。



というかどこか疲れているように感じた。本当に同じ日本人なのか



??と思ったのを覚えている。(その人の名前はもう忘れたが・・・)





あとすごいエピソードが紹介されている。



卓球の試合で選手の頭の位置が変わったことに気付いたそうだ。



(その選手は試合に負けたとのことです。)



プロフェッショナルの眼力恐るべし!!



人間って本当にこんなことができるものなんですね。



自分は目が悪いから本当にこんなことができるのかよ!!



って思うんだけどねえ。





でも確か巨人の伊原コーチは昔ベンチ前から



ピッチャーの手に浮き出た血管で球種を見破るとかいってたが



まあ相手の癖を見抜く力が尋常じゃあないっすね。





もっと人間観察に精進すべし。



これすごいねえ。



http://www.youtube.com/watch?v=0hbRTf96xr8







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