2010年8月13日金曜日

血と骨

久々に旧作を借りてみた。






というかこれは強烈な映画っすねえ。

いうまでもなくビートたけしが強烈です。









とにかくビートたけし、いや役者:北野武が

これでもかとばかりあばれまくります。




ありとあらゆる暴力を延々と繰り返します。






食べる、寝る、女と・・・。

ありとあらゆる欲を無限に吐き出しています。



かと思いきや愛人が病気になれば結構手厚く看病している

かと思いきや別の愛人やとってしまいには殺してしまうし。



もう本能のまま生きてますねえ。






とにかくその存在感やばすぎです。

もはやオレが知っているたけちゃんマンじゃない(笑)




あの国村準さんも出演している。他の映画じゃあ結構強面な役多いけど

この映画じゃあ全然だもん(まあそういう役をやっているから
というのもあるが)あんな弱気な国村準さん他の映画じゃあみられません。











これが実話を元にしているからなおさらすごい。




まあ、映画だと脚色されている部分はあるのだろうけど、
まあああいう”親父”はいたんでしょうねえ。


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