2010年8月29日日曜日

東京島

映画館で鑑賞in銀座(映画館の名前は忘れてしまった・・・)



ダイジェスト版見ていたから大体のストーリーは知っていたので

最初の方はかなりダイジェストと重なる部分もあり、ちょっと退屈。



最初は清子の結婚生活から船が難破するまでを結構描いているのかなあ

と思いきや朗読でさっさと説明していきなり東京島!!は、はやいです。



よけいな部分はとにかくカット。そして東京島での話しとなります。



以下ネタバレあり。



日本人到着



中国人到着



中国人と清子がいかだで脱出

(ワタナベはいかだに乗れず)



漂流して東京島に戻る



清子、日本人から冷遇

(会話もするし、いっけん仲良くやっているようにみえて

あまりよくわかりませんがよーく日本人たちの声や態度を

みているとわかります。いかにも日本人がとりそうな態度ですねえ。

おおこわ。まあ夫のGMを捨てて逃げたのだから当たり前ですねえ)



そして物語は東海村で話が急展開。

ドラム缶が新たに漂流されたことで、日本人が船の見張り

のため、浜辺で監視開始。このときすでに「ワタナベ」は行方不明。

これを最後に「ワタナベ」の出番はなくなります。





清子妊娠(親は?中国人リーダー??GM??カスカベ??)

→中国人の下で出産します。双子の女の子です。

(ついでにあらたなキャラクターも登場。東南アジア系の美女軍団)



そしてついに日本人たちが”こわれて”いきます。

脱出するものは許さない!!



そして日本人vs中国人の乱闘がはじまる



結論いうと

双子のうち1人は清子があずかり美女軍団の一人と

ボートで脱出(ボートは美女軍団がもってきたもの。ボートを

中国人に修理してもらっていた)



ただしもう一人の双子は日本人にとられてしまうがGMがかばう。

ただし清子とは離れ離れに。



そして10年が経ち・・・



GMは島の長に。

清子は娘と10歳の誕生パーティーを!!

(ていうか、日本に戻ったなら救助よこせよ!!って

思ったのは俺だけ??)





人間が必死になって生きていく姿は、美しい!!



疑問:清子のダンナはワタナベなのか??

ラストシーンで清子が娘と誕生日を祝っているとき

四つのテーブルがありそのうち1席が空席。その空席には

あのワタナベが利用していた亀の甲羅が??確かあんなものを

清子が持って帰っていないはず。とするとワタナベと再開→結婚!!

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