2010年12月11日土曜日

Windows XP環境にCentOSを導入してみる

LAMP環境構築のため、XP環境に対してCentOSをいれてみる。


XP環境は残したいので、XP上にパーティションを分けて起動ドライブ


以外のドライブ上にバックアップファイルを保存。起動ドライブをCentOSに


入れ替えてバックアップソフトを使っていつでもXPとCentOSが交換できる


環境にしておくのが目的。





というわけで早速CentOSを利用。


今回は「6時間でできるLAMPサーバ構築ガイド」内のCDを利用して構築実施。


しかし、結果からいうとインストールは中断。理由はパーティションを選ぶ画面
を選ぶと途中でエラー。エラーが出なかったのでは

「選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウト
を作成します。」を選択した場合のみ。

















以下のサイトを参考にするも自分のやりたいこととはちょっと違う。
以外と自分と同じことをやろうとする人は見つからないものだ。
参考http://www.obenri.com/_install_cent5/disk_cent5.html


ただし、画面の先に進むとドライブのサイズがどうやら起動ドライブ(Cドライブ)ともう一つのドライブ
(Dドライブ)の合計サイズが表示されているように見えた。このままインストールを続けたら
Dドライブは消えて、バックアップファイルも消えてしまう。Ctrl+Alt+Delを実施してインストール
を一旦中断。

CentOSの構築方法を変える必要がある。
  • デュアルブート環境にする(ネック:論理パーティションがなくなる)
  • バックアップ先に外付けHDDを用意(ネック:外付けHDDは新規購入必須)
  • XP環境を壊してしまってCentOS用のPCとする(ネック:XP環境はあまり捨てたくない。できればとっておきたい。)
  • CentOS以外のディストリビューションを利用してみる。(結果は今回と同様になる可能性がある。CDから起動できるなら話は別だが・・・。)

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