2012年4月24日火曜日

触れば分かる!Androidアプリ開発超入門第4部part3

触れば分かる!Androidアプリ開発超入門の第4部part3を実施

part3の内容は4つのアプリを日経BP提供のサンプルファイルを使って簡単に作成しようというものです。

1.タッチで画像が変わる"パラパラ漫画"
2.アニメーション表示をスムーズに動かす
3.スマホのマルチタッチ機能生かし相性を占う
4.端末同士を近づけてお薦めアプリを送信

かかった時間:約90分
1,2,4を実施。
3は画面にタッチした間隔で描画される円がかわるアプリの作成。エミュレーターしかもっていないので画面タッチの動作確認ができないから今回はとばし。

結果:1,2は成功。4は失敗

1はテキストをみたまま実行して成功。
2も同様にテキストに沿って実行して成功
以下の図は背景を青色にした場合の実行結果。実際には人間が連続して動いています。


















4ではある端末間でアプリを送信させるアプリを作成

最終的に実行時に多数エラーが発生。修正点がありすぎる。どうしたものか?

手順は以下

1.以下のサイトからPush送信機能のライブラリをダウンロード
http://www.felicanetworks.co.jp/tech/adhoc.html











手元の環境のAndroidのバージョンは4.0.3なので上記URLの
Android4.0に対応したアドホック機能対応アプリ開発用のSDKを公開しました。 『Android端末向けアドホック機能対応アプリ開発資料』をダウンロードしてご利用ください。
をクリックしてダウンロード







ダウンロード後は
android_adhoc_libs_V2_20\MFC ユーティリティライブラリ for Android\モバイルFeliCaクライアント ユーティリティライブラリ for Android
以下MFCUtility_2.0.0があることを確認する。
(

2.日経BP提供のファイルをダウンロード
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20110923/369241/
内の「nikkeibp1.zip」をダウンロード

3.eclipseを起動後[ファイル]-[新規]-[Androidプロジェクト]をクリック

4.「project name」は「AppListActivity」、「外部ソースからプロジェクトを選択」を選択し、[参照]から\nikkeibp1\AppListActivityを選択する。

5.eclipse画面の左側「AppListActivity」を選択して右クリックから[ビルド・パス]-[ビルド・パスの構成]をクリック

6.[ライブラリ]タブをクリック後、画面右側の[外部JARの追加]をクリックして[MFCUtility_2.0.0]
を選択して[OK]をクリック

7.eclipse上で[ファイル]-[実行]-[Androidアプリケーション]を「AppListActivity」のみ選択した状態で実行するもエラー発生

Your project contains error(s),please fix them before running your application.

8.eclipseの画面下側の[問題]タブをみるとエラーが52項目もあるとのこと!!
修正するにも多すぎるので一旦放置かな・・・。

やっぱりバージョン4.0.3ではうまくいかんかねえ。2.2にもどそうかなあ。ああ面倒だああ。

今後の予定

触れば分かる!Androidアプリ開発超入門第4部part4を実行。part3はとばしの予定。

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