2012年6月30日土曜日

サンクタム

予告編をみてさっそくレンタル

映画をみてまず思うのは圧倒的な洞窟の魅力。


洞窟の映像が本当にすばらしい。

映像に圧倒されるとまあストーリーなんて二の次なんて思ってしまうが以下にざっくりと紹介します。


5人が嵐により、岩がくずれて出口がふさがれて地上にでられなくなり、水路を探って

出口を探す羽目に。

全員生き残るかと思いきや最後に残ったのは探検家の息子:ジョシュのみ

それにしても残念なのは途中から参加した女性は最後まで生き延びると思っていたけどね。

ジョシュとラブラブになるかとおもったけどねえ・・・。


脅威はなんといっても自然の脅威、かと思いきやだんだんメンバーも追い詰められていき


メンバー同士のごたごたも発生し、人間も敵となるのだがそれも洞窟という大自然が引き起こしたのかもしれない。



http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD17959/index.html

2012年6月29日金曜日

英国王のスピーチ

とても感動しました。


ジョージ6世(エリザベス女王の父親)が吃音で、もがいてもがいてそして最後の演説は人を鼓舞、感動させるスピーチ!!


ラスト・キング・オブ・スコットランドのフォレスト・ウィテカーの演説もいいけどこちらもなかなかのものだ。


あっという間の2時間だった。

 
とりたててハイテンポではないのに、あまり時間も長く感じることなくみられた。


どこか欠点のある人が克服しようと奮闘する姿をみるのはやっぱりのめりこむし、面白い。主人公の気持ちになれる。そういう意味ではスラムドックミリオネアと似ているかも(主人公=貧困から金持ちへ)




2012年6月25日月曜日

ブラウザにアクセス不可

centos5.5にtomcatをインストール。その後apacheとtomcatを連携させている環境。

製品CD内のサンプルアプリケーションをインストールしてサンプルのWebページが表示されるかどうかを動作確認した。

結果:
ローカル(PC-A)の場合⇒成功
他端末(PC-B)からアクセスした場合⇒失敗

状況:
PC-BからPC-Aへのpingは成功。
PC-AからPC-Bへのpingは失敗。
以上の状況からファイアウォールがあやしいと想定。
PC-A上の[システム]-[管理]-[セキュリティレベルとファイアウォール設定]からファイアウォールが有効状態であることを確認。許可されているサービスにhttpを追加したら現象は改善。

2012年6月24日日曜日

"you are missing a plugin to play videos"というポップアップ表示_その後

"you are missing a plugin to play videos"というポップアップがでて、以下のサイト
http://www.anvisoft.com/wiki/how-to-remove-you-are-missing-a-plugin-to-play-videos-popup-virus.html
の対処方法を実施しても改善されないと以前書いた。

しかし、実は最近はポップアップは表示されない状況になっている。

上記URLの対処方法を実施後はインターネットオプションのセキュリティタブの
設定を中高に設定しなおしたぐらいでその後もポップアップは改善しなかった。

ただし1,2週間はポップアップのメッセージはあらわれていない状況になっている。

とりあえず本事象についてまとめてみた。

・ポップアップはグーグルアドセンス申し込み後から発生している
・ポップアップが出るのは基本的に広告ページのあるところ。なのでgoogleやyahooのトップページではでたことはない。


でもなぜ突然でなくなったのだろうか??
とりあえずインターネットオプションのセキュリティタブの設定を中に戻して様子をみてみることにする。

※ちなみに本件はポップアップのブロックは有効であることを前提に記載しています。

2012年6月23日土曜日

1911

辛亥革命は知らないがジャッキー主演ということでさっそくレンタル。

孫文役はあのチョウユンファとのことだが、あの映画ドラゴンボールの亀仙人役だったあの3枚目のこととは大違い。

辛亥革命は昔歴史で習ったがその中身はすっかり忘れていた。

100年前の話しだけどそんなに遠い昔の話でもない印象がした。民衆の選挙で大統領を決めるよう制度を変えるために戦った孫文。

まさに仁徳のある人物のようですなあ。日本にも亡命したことがあり、指示者もいたとか。

100年前はそんなことがあったのかあと思うと今はどうなんですかねえ。

しかしジャッキー主演でバラエティ要素ゼロの映画をみるのは実ははじめてかも。他の映画じゃ記憶がない。といってもシティーハンターぐらいしか思いつかないが・・・(笑)


http://1911-movie.jp/

2012年6月22日金曜日

"Another app is currently holding the yum lock"

tomcatをインストールするため、centOS5.5環境を用意。

centOS5.5のインストールには
書籍「CentOS5で作るネットワークサーバ構築ガイド」
のメディアを使用。

そしてメディアからtomcatのインストールを試みたら、以下のメッセージが発生。

Another app is currently holding the yum lock ・・・
 
このメッセージがでたまま4日放置。このメッセージについて調べてみると
以下のサイトを発見して対処するも現象は変わらなかった。
 
http://pentan.info/server/linux/yum_lock.html 
 
ただし、自身の環境ではCDを最初にセットしてから自動で開いたcdのフォルダを
そのままにしていたのでこれを閉じると、CDが何やら作動している音がした。
そして再度yumインストールすると今度はインストールにも成功。 




2012年6月17日日曜日

マイウェイ

真実の話しということでさっそく借りてみた。

おどろいたのは、映像の迫力がすごいですね。

本当にリアルです。

この映画みて思ったのは「因果応報」ということばです。

長谷川(オダギリ)は、指揮官として撤退せずに、ソ連軍に進行していったが、最後はソ連に連行され、今度はソ連の指揮官にドイツ軍に対して進行するよう命じられます。その姿をみて、自身のこれまでの信念が変わっていくのです。

戦争の悲惨さをあらためて思い知らされた作品。

そして大切なものは国家ではなく仲間、あるいは親友ということなんだよ!!ということを教えられている気がします。

読み終えた後さっそく長谷川辰雄さんを調べましたがwikiではひっかかりません。それもそのはず。どうやら監督が写真からインスピレーションを受けて作った作品だそうだ。

そっくりそのまま真実の話ならもっと有名になってもおかしないもんなあ・・・。




http://myway-movie.com/

2012年6月10日日曜日

海猿_ラストメッセージ

この作品をみて、日本でも海外のようなアクション系の映画がでてきたなあと思った。


てっきり主人公は死ぬのではと思ったが生きていた。まあうまくまとまっている映画だ。


取り扱っているテーマはとりたてて新しいものではないが、常に考えさせられるテーマだ。


すなわち


5人の命 か?

あるいは

1500億の国家プロジェクトで建設されたプラントか?

特に、ときとうさんとつるみさんのやりとりはとても見応えがあった。社会人になるとシチュエーションは異なれど、似たようなケースに出くわすことはあるからなおさら見入ってしまう。

他の海猿もみたくなった。

しかし主人公の伊藤さんは完璧です。さわやかかつ無骨な雰囲気が保安官にぴったりです。おかしなところがまるでないのもめずらしい。普通はもう少し違和感があってもいいのだが・・・。


http://www.umizaru.jp/umizaru3/


2012年6月5日火曜日

ついに購入_自宅サーバー

仮想環境の構築のため、新規でサーバー購入した。

購入したのはHP ML110 G7

当初7万近くのサーバーを購入予定だったが、もっと安いのがあるということで

以下のサーバーをすすめてもらった。


http://nttxstore.jp/_II_HP13894432
ただし購入時はクーポン券で4000円割引だった。

上記のモデルにHDDとメモリ増設しても3~4万で済むんじゃないかということでした。

銀行振り込み後、翌日には届いた。


さっそく本体を開けてHDDやメモリをみようと思ったけど、開けられない。

全面は鍵をさして回すとはずれるがサイドパネルははずれなかった。

うーーーーーーん、はやくも苦戦。

明日以降にチャレンジ。

とりあえずPCの中身を確認後、HDDは1TB、メモリは8GBに増設予定だ。

写真を写して乗せたいとこだがそれはまた次回。

しかしHP ML110 G7はブログで書いている人も多いので大変参考になる。

ブリザード

ストーリーがちょっと前の本格ミステリーっぽかなったので借りてみた。



どんどん話の展開がかわっていってホント面白かった。久々にヒット作に出会えた。


後で調べてわかったことだが、元々beeTVで放送された12話をDVD化していたので話しがどんどんかわっていったのだろう。映画だとなかなかこうはいかない。



正直24より展開早いよ!!と思った。



大学山岳部メンバーが雪山で遭難し、ひとりずつ消えていき、メンバー間の本性が、次第に明らかになっていくのだが、特におもしろかったのがリーダー!!


最初はそんな目立たなかったのに途中からどんどん他メンバーを執拗に命令しはじめます。



てっきり途中までリーダーが犯人だと思っていました。そして事あるごとに何か事件が発生すれば他人のせいにするあの性格。もう最高におもしろい。もちろん実際にいたら大変困るのだが・・・。


しかし犯人は本当に最後までみていないとわからないですね。まさかあいつが??っていう感じです。完全にだまされました。表情も今までとまるでちがっていてまさに迫真の演技でした。


真犯人に一番近づいたのは七瀬ってとこですかねえ??女の感はすごい。




2012年6月4日月曜日

恋の罪

あの園子温監督作品ということでさっそくレンタル。



いきなり冒頭から水野美紀ががんばっています。

ヌードシーンもありました。

とってもあっさりとしたシーンですね。

まるで本当に日常のワンシーンそのもの。

でもあのシーンから水野美紀のこの映画への意気込みが感じられる気がした。





そしてそして


神楽坂恵!!


冷たい熱帯魚に負けず、こちらもがんばりまくっています。


もうまさに体当たりの演技とは彼女の演技です。

そこまでやるのかよ!!

特に海辺で小学生2人にみせたあのシーン。

完全にポルノですなああ。

昔はあんな女いたのだろうか??

いたらそうとう興奮することこの上ないですなあ。

もう園子温監督作品にはかかせません。奥さんだし。

自分の求める演技を妻に選んだとしか思えないという気さえしますねえ。




でも地上波じゃあみれないだろうなあ・・・・・・。





そしてまだ怪物女優がでてきます。

富樫真さん

こんな人です。


昼間は大学教授だとこんな感じ。







そして夜の娼婦になるとこんな感じです。




その変化ぶりはまるでブラックスワンのナタリーポートマンにも負けていない!!


この人の役が話すセリフがあんまりよくわからなかったのは残念だったけど。わかりそうな部分もあるけどおれにはちょっと難しい。


この映画をみて革新したことがある

それは

もう俺は園子温ファンだっていうこと。


つまらなかろうがなんだろうが次作品も絶対見るぞ!!


はやく「ヒミズ」もみてみたい。でんでんさんや黒沢あすかさんも出ているようだし、この作品はきっとやばそうだああああああああああああ。


古谷実と園子温のコンビなんてまさに最高!!!

2012年6月3日日曜日

ubuntu11.10のインストールに挑戦

「知識ゼロから始めるLinuxサーバーの作り方」を参考にLinuxサーバーに挑戦してみた。

1.下記サイトからisoイメージをダウンロード





2.DVD-Rにisoイメージを書き込み。


ここで注意。ただいisoファイルそのものをDVDへコピーしただけではだめ。ライティングソフトを利用して書き込みを実行。自分の環境では



があらかじめインストールされた環境だったので書き込みが楽だった。


他参照URL

https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/BurningISO


このページのおかげでファイルそのものをDVDへコピーしただけではだめだということがわかった。


3.2で作成したDVDでインストール実施。PC再起動し、CDからブートするようにPCを設定しなおしてインストール実施。1時間くらいはおそらくかかったと思う。

ロシアンルーレット

他作品の予告編で気になった作品。


こちらもジェイソン・ステイサムがでています。「メカニック」といい、最近ステイサムの作品ばっかみてるなあ・・・。



これはもうなんていうんだろうなあ、ロシアンルーレットをする場面を一回見ればもうあとはだらだら続くだけです。ロシアンルーレットの場面でどれだけドキドキするかがおもろいかおもろくないかの分かれ目かと思います。ストーリーはなんてことなくて主人公は最後まで勝ち残ります。ただし、勝った金を家族を送って最後は殺されちゃいます。


ちょっとおもろいのはロシアンルーレットの指揮者の相図だね。日本語役の声優さんの声がとくにおもろい。



「弾を入れろ」




「手を挙げて」






「弾奏をまわせ」




「もっと、もぉーーーーとまわせ」




「ため」




「かぁまええ」




「天井のランプがついたらひきがねをひけ」




こんなセリフでした。