2013年12月28日土曜日

centos 6.5環境でdvd再生をしてみる

WindowsPCのdvdプレイヤーが壊れたので、centso6.5環境でdvd再生をしてみる。

1.まずはdvdをそのままセット。
その後「アプリケーション」-「サウンドとビデオ」-「動画プレイヤー」をクリックするもプラグインが必要というメッセージが出て再生失敗。
でもプラグインの導入方法もよくわからない。

2.次に再生ソフトVLCを導入
以下のソフトでは再生のみできた。
ただし、再生後にページの移動をすると再生ができない。
さらに音声は聞こえない。
http://ufuso.jp/wp/?p=10301

3.次に再生ソフトKaffeineを導入
http://d.hatena.ne.jp/nanjakkun/20130309/1362840932

結果:再生は成功。ただし音声が聞こえない。
導入手順
1.リポジトリを導入 以下のページであらかじめ導入済みだった。
http://ufuso.jp/wp/?p=9979

2.yumコマンドを実行
yum install kaffeine

でも再生できない
そういえばyoutube上の動画も再生できても音がでない。

「システム」ー「設定」ー「サウンド」で「サウンドの設定」画面を比ょ湯字
「サウンドの設定」画面内「ハードウェア」タブをみると中身が真っ白。

デバイスが認識させるにはどうすれば戸調べているがなかなか情報が見つからない。
そして機種経由から検索すると、そもそもサウンドデバイスが導入されていない機器だった。

利用機種 HP ProLiant ML110 g7
http://h10010.www1.hp.com/wwpc/jp/ja/sm/WF10a/15351-15351-241434-3328424-3328424-5075942.html?psc404=1?jumpid=in_r2515_jp/ja/smb/psg/psc404redir-ot-xx-xx-/chev/http://h10010.www1.hp.com/wwpc/jp

他の人のブログをみているとサウンドカードが含まれていないようだ。
http://www23.atwiki.jp/dragonkiller/pages/336.html#id_02ff9470


windowsPCでdvd交換したほうが手っ取り早そうだ。

2013年12月8日日曜日

centos環境下でのファイル転送するコマンド sftp

centos5.8からcentos6.4環境へファイルを転送するときにsftpコマンドで成功
(ftp,telnetはなぜかうまくいかない・・・)

centos5.8上で以下のコマンドを実行
----------------------
[root@centos58 ~]# sftp 192.168.0.1 /***192.168.0.1はcentos6.4のIPアドレス***/
Connecting to 192.168.0.1...
root@192.168.0.1's password:           /***centos6.4のrootのパスワードを入力***/
sftp> put asdfasdf.tar.gz
Uploading asdfasdf.tar.gz to /root/asdfasdf.tar.gz /***centos6.4のrootディレクトリ以下にファイルが
転送されたことがわかる***/
asdfasdf.tar.gz                          100%  218KB 218.0KB/s   00:00
sftp> quit
[root@centos58 ~]#
-----------------------
参考
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/985sftp.html

2013年12月3日火曜日

yum -y update実行時にTransaction Check Error

centos6.0新規インストール後
#yum -y update
を実行すると以下のようなエラーが発生
Transaction Check Error
~~~~~~conflicts with ~~~~~~~~~~~~~~~
(エラーメッセージを正確に記録し忘れた)

以下のサイトをみるとファイルの競合が発生しているからエラーになるようだ。
http://d.hatena.ne.jp/john-frank/20120627/1340804949

以下の手順で現象改善
1.
#yum list installed | grep opensymbol
でファイルをリストアップ

2.
以下のコマンドでファイルを削除
#yum remove openoffice.org-opensymbol-fonts.noarch

3.
再度yum -y update実行すると今度は成功。

centosのバージョンを確認するコマンド

cat /etc/redhat-release

参考
http://d.hatena.ne.jp/TamaC/20090316/1237170754

2013年11月17日日曜日

centos6.4のdvdイメージ作成に失敗

Roxio Creater DEにてcentos6.4のイメージを書き込もうとすると途中で以下のエラー


Sense: 03  ASC: 73  ASCQ: 03 (Command 2A)
-------------------------------------------------------
Px.dll: 3.2.52.500
PxAFS.DLL: 3.2.52.500
pxdrv.dll: 1.1.99.0
PxMas.dll: 3.2.52.500
PxSFS.DLL: 3.2.52.500
PxWave.dll: 3.2.52.500
pxwma.dll: 1.0.0.3

6.4で使用したイメージファイル名は以下。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.4/isos/x86_64/
CentOS-6.4-x86_64-bin-DVD1.iso

イメージを6.3に変えたり,PC再起動するも状況変わらず。
もう全然進まない・・・。
エラーメッセージで検索してもあまりよい解決方法見つからず。
書き込みソフトをかえてみるかなあ・・・。

6.3で使用したイメージファイル名は以下
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.3/isos/x86_64/
CentOS-6.3-x86_64-bin-DVD1.iso 

centos6をルーター化を試みるも失敗

以下のリンクを参考にしてcentos6でルーター化の設定を試みる。
http://centossrv.com/linux-router.shtml
ただし
adsl-setup
ではコマンドが実行できず、
rp-pppoe
コマンドで設定。

(よくみると上記はcentos5環境での説明でした。)

しかし、ppp0はリンクアップの状態にならない。
いろいろ設定変更したら
ping 127.0.0.1
ping 機器自体のIPアドレス
ping デフォルトゲートウェイ
にもpingがとばなくなり、めちゃくちゃな環境になってしまsった。
(なんでこうなかったかメモとっておけばよかttけど忘れてしまった。)



しかたないからOS再インストールしようと思い、CDbootするも今度は

Error a257 reading sector

なるエラーが発生し、インストールもできない・・・。
CDimageから作り直しかな・・・?

いきづまってしまった・・・。

その後、centos6.0として作り直しするもまたもや失敗
(centos6用のCDimageとっておいてよかった。)

pppのバージョンが2.4.5だった。
以下のサイトをみると2.4.4だと成功しそう。
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=90923

2.4.4のインストールを実施しようとするも./configureやmakeコマンドでつまずく。

もう、エラーから調べる気力もうせてきた・・・。

次のアクション
centos6.4環境構築後以下のサイトの通りに作業をしてみる。
http://ja.528p.com/linux/centos6/RC003-ppp-pppoe.html

2013年10月12日土曜日

いまさらvistaでtelnetを実行してみたくなる

windows vistaからcentos5.8に対してtelnetを実行しようと思い、vistaからコマンドプロンプトを立ち上げて
telnet 192.168.1.1 80
と実行
しかし、以下のエラーが発生

'telnet' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

回避策は以下のページにあり。
http://xfreak.com/mcp/vista/labroom/nph-bbs_sys.cgi?&dsp_bbs_thread=1&sid=1181647301000

要点は
・vistaにtelnetクライアントを構成すればよい。
・構成箇所は[コントロールパネル]-[Windowsの機能の有効化または無効化]から実施。

2013年9月25日水曜日

フライト

デンゼル・ワシントンが主演なので、さっそく借りてみた。

30分くらいで、飛行機事故も一通り終わって、どんな風に話が進むのか気になっていたらなんとアルコール依存症だったのね・・・。

なぜアルコール依存症なの??っていうところはもっと掘り下げて説明してほしかったなあ。
離婚が原因か?と思ったらそうでもないs。

まあ、アルコール依存が以下に人間を堕落させるのかっていうのはよくわかった。

しっかしまあ、酒を断つのはホント大変なのね。

酒飲んでいたら、刑務所行き確実なのに、まったくおかまいなしだもんね。

やはり、依存症は怖いね。

しかし、薬物依存の女優さんはシャーロックホームズに出ていた人だね。

ホントにきれいだ・・・。


2013年9月16日月曜日

ブラジルワールドカップのチケットの予約したぞ。

ワールドカップのチケットの予約をしました。
予約枚数 1枚
予約したチケットの種類 日本のグループリーグ3試合分

用意するもの
1.FIFA用のアカウント
2.アカウント登録時のメールアドレス
3.クレジットカード
4.パスポート(旅券番号)
※複数枚購入の場合、追加分の旅券番号も必要

対戦相手も決まっていませんが、予約は可能!!


実施方法は以下のリンクに紹介あり。

1.以下にアクセス
2014ブラジルワールドカップ観戦ツアー

2.1のサイトの
観戦チケットの購入サポートの資料はこちらからダウンロードできます。
にアクセス
※上記の文字は複数あり。
ただし、どのリンクからアクセスしても同じページ。

3.日本代表戦のグループリーグ3試合分のチケットを購入したいので、
P32 2. 日本代表の三試合を観戦したい場合 (グループリーグ)
へアクセス

4.あとはドキュメントの指示に従って購入実施。
登録時に分かりづらかった部分を以下に記載。

P42 ⑫個人情報入力。
[Province / Region / State *]
東京都とか大阪府という情報を入力。
tokyoto(tokyo),osakahu(osaka)
となる

[City *]
東京なら千代田区とか三鷹市といった情報を入力。
chiyodaku,mitakashi


上記の2項目が登録中に一番迷った。
画像はあるけど、ぼけていてよくわからなかったので、ここでまとめることにした。

購入できたらホントラッキーだなあ。

壊れたパソコンを売ってみる。

今回売ったパソコンはこいつ。

Evo Desktop D300 SF/CT P1.6

電源入れても起動しないので売ることに。

パソコン買取比較.com
にて壊れたパソコンの査定を依頼してみた。

するとなんと1社からお値段付きで買取依頼をもらった。

定価は500円

他は2,3社からもメールが来たが、いずれも買取不可の返信でした。

発送代は発送元で持つ条件だが、まあ仕方がたない。
かかった費用はこれだけ

段ボール代 157円(佐川急便 Lサイズ)
ガムテープ 105円
発送代    1260円
身分証コピー代 10円
買取証書コピー代 60円(ネットプリントで印刷)
計        1592円

買取 500円

よって1452円の損。

まあこの値段でパソコンが処分できならよしとするか!!
本当はもっといい方法があったかもしれないけど・・・。

2013年8月28日水曜日

Android4.3環境でLunerLanderが開始できない。

はじめてのAndroidプログラミング入門[決定版]を参考にLuner Landerを起動しようとするもうまくいかない。




上記の画面の状態でテンキ―の8をクリックするが一向に画面が変わらない。
Press Up To Play
とあるからUpボタンを押せばよいはず。
Upボタンは以下のURLをみてみるとテンキーの8に該当している。
http://www.crystal-creation.com/software/technical-information/smart-phone/android/tool/emulator/shortcut-key.htm

何が原因やらさっぱり。
もう少しeclipseに出ているエラーコードを確認してみよう。


開発環境導入時にAndroidのバージョン4.3を入れてしまったせいか、参考書を読んでも画面が異なるので、素人の自分としてはとても大変。

エミュレーターの導入だけでも一苦労。

Android4.x対応の参考書でも探そうか??

2013年8月27日火曜日

Non System disk or disk error replace and strike any when ready

数年前に買った中古PCを起動したら以下のエラーが発生

Non System disk or disk error
replace and strike any when ready

機種
Compaq Evo Desktop D300 SF

やってみたこと
・PC起動直後に[F10]をクリックし、COMPAQコンピュータセットアップユーティリティを起動。
[ストレージ]-[起動順序]で起動順序をハードディスクを1番に設定変更

・COMPAQコンピュータセットアップユーティリティの[ストレージ]-[DPSセルフテスト]で正常にテストが終了することを確認。

COMPAQコンピュータセットアップユーティリティについては以下に説明あり。
http://h50146.www5.hp.com/lib/doc/manual/desktop/business_desktops/576437_291.pdf


http://homepage2.nifty.com/pc-support/support/stabilization/case_4.htm
によるとエラーの原因は
  1. フロッピーディスクが挿入されたまま電源スイッチを押した。
  2. BIOSでの起動ドライブ設定が不適切
  3. Windowsのシステムファイルが破損
  4. ハードディスクの故障
とのこと。
1は該当しない。
2は変更してもダメ。
3,4だと対処ができない・・・。

せっかく売ろうと思ったのに・・・。
正常動作しなくても買取してもらえるだろうか??

もう少し調べよう。

2013年8月23日金曜日

ALPHAS 2のDVDがvistaでみれない

ALPHAS 2のDVDをみようとしたらPCがガチャガチャ音がして以下のエラーが発生
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/c00d1163

Windows Media Player のエラー C00D1163

Windows Update-->効果なし
PCメーカーからオーディオの最新ドライバを導入後は現象改善

ALPHAS 1のDVDでは問題なかったのに。。。

2013年8月20日火曜日

centos6.3自宅サーバー構築中


CentOSで自宅サーバー構築を参考にサーバー構築にチャレンジ中

 8/20実施できたのは
6.サーバー公開前のセキュリティ強化
7.システム時刻を自動的に合わせる

所要時間 約3時間
エラーが出るとやはり調査に時間がかかってしまう。

centos6.3環境にchkrootkit(chkroot検知ツール)の導入_コマンドが見つかりません


以下のページを参照して、chkrootkit(chkroot検知ツール)の導入を実施した。
http://centossrv.com/chkrootkit.shtml

[root@centos63 ~]# yum -y install chkrootkit
Loaded plugins: downloadonly, fastestmirror, priorities, refresh-packagekit,
              : security
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.iij.ad.jp
 * extras: ftp.iij.ad.jp
 * rpmforge: ftp.kddilabs.jp
 * updates: ftp.iij.ad.jp
base                                                     | 3.7 kB     00:00
extras                                                   | 3.4 kB     00:00
updates                                                  | 3.4 kB     00:00
15 packages excluded due to repository priority protections
Setting up Install Process
No package chkrootkit available.
Error: Nothing to do

どうも「No package chkrootkit available.」というメッセージがあやしい
そして、コマンドが見つかりませんエラー発生。

[root@centos63 ~]# chkrootkit | grep INFCTED
-bash: chkrootkit: コマンドが見つかりません
[root@centos63 ~]# chkrootkit
-bash: chkrootkit: コマンドが見つかりません

・下記URLを参考にしてあらかじめ、PRMforgeリポジトリは導入済。
http://centossrv.com/rpmforge.shtml

では原因は何か?
結果は、EPRLリポジトリを導入して現象改善。
参考URL
http://arisonsvr.org/web/maincontents/serverset/Clamav/clamav.html#epelripo

実行コマンド
[root@centos63 ~]# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm    /***EPELリポジトリ導入***/
http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm を取 得中
警告: /var/tmp/rpm-tmp.Dkdtmu: ヘッダ V3 RSA/SHA256 Signature, key ID 0608b895: NOKEY
準備中...                ########################################### [100%]
   1:epel-release           ########################################### [100%]
新しいメールが /var/spool/mail/root にあります
[root@centos63 ~]# yum -y update epel-release      /***EPELリポジトリアップデート***/
Loaded plugins: downloadonly, fastestmirror, priorities, refresh-packagekit,
              : security
Loading mirror speeds from cached hostfile
epel/metalink                                            | 6.2 kB     00:00
 * base: ftp.iij.ad.jp
 * epel: ftp.kddilabs.jp
 * extras: ftp.iij.ad.jp
 * rpmforge: ftp.kddilabs.jp
 * updates: ftp.iij.ad.jp
epel                                                     | 4.2 kB     00:00
epel/primary_db                                          | 5.4 MB     00:00
1300 packages excluded due to repository priority protections
Setting up Update Process
No Packages marked for Update

その後、chkrootkitの導入に成功

[root@centos63 ~]# yum -y install chkrootkit
Loaded plugins: downloadonly, fastestmirror, priorities, refresh-packagekit,
              : security
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.iij.ad.jp
 * epel: ftp.kddilabs.jp
 * extras: ftp.iij.ad.jp
 * rpmforge: ftp.kddilabs.jp
 * updates: ftp.iij.ad.jp
1300 packages excluded due to repository priority protections
Setting up Install Process
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package chkrootkit.x86_64 0:0.49-2.el6 will be installed
--> Finished Dependency Resolution
Dependencies Resolved
================================================================================
 Package             Arch            Version                Repository     Size
================================================================================
Installing:
 chkrootkit          x86_64          0.49-2.el6             epel          303 k
Transaction Summary
================================================================================
Install       1 Package(s)
Total download size: 303 k
Installed size: 789 k
Downloading Packages:
chkrootkit-0.49-2.el6.x86_64.rpm                         | 303 kB     00:00
警告: rpmts_HdrFromFdno: ヘッダ V3 RSA/SHA256 Signature, key ID 0608b895: NOKEY
Retrieving key from file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-6
Importing GPG key 0x0608B895:
 Userid : EPEL (6) <epel@fedoraproject.org>
 Package: epel-release-6-8.noarch (installed)
 From   : /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-6
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Warning: RPMDB altered outside of yum.
  Installing : chkrootkit-0.49-2.el6.x86_64                                 1/1
  Verifying  : chkrootkit-0.49-2.el6.x86_64                                 1/1
Installed:
  chkrootkit.x86_64 0:0.49-2.el6
Complete!

2013年8月19日月曜日

centos6.3環境でcpan2rpm --install URI::Findコマンド実行後にエラー

http://centossrv.com/cpan2rpm.shtml
を参考にPerl管理モジュールパッケージシステムの導入を試みたが途中でエラー発生

[root@centos63 ~]# wget ftp://arix.com/cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm
--2013-08-19 21:35:40--  ftp://arix.com/cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm
           => `cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm'
arix.com をDNSに問いあわせています... 172.251.152.201
arix.com|172.251.152.201|:21 に接続しています... 接続しました。
anonymous としてログインしています... ログインしました!
==> SYST ... 完了しました。    ==> PWD ... 完了しました。
==> TYPE I ... 完了しました。  ==> CWD は必要ありません。
==> SIZE cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm ... 63503
==> PASV ... 完了しました。    ==> RETR cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm ... 完了しました。
長さ: 63503 (62K) (確証はありません)
100%[======================================>] 63,503       112K/s 時間 0.6s
2013-08-19 21:35:43 (112 KB/s) - `cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm' へ保存終了 [63503]

[root@centos63 ~]# rpm -Uvh cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm
警告: cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm: ヘッダ V3 DSA/SHA1 Signature, key ID de770456: NOKEY
準備中...                ########################################### [100%]
   1:cpan2rpm               ########################################### [100%]

ここまでは成功。
ただし次のコマンド実行で失敗

[root@centos63 ~]# cpan2rpm --install URI::Find
-- cpan2rpm - Ver: 2.028 --
Upgrade check
RPM user environment - Your account does not have
permissions to the requisite RPM directory structure.
Try 'cpan2rpm --mk-rpm-dirs=~/rpm' to setup your
environment for non-root package building.
Failing dirs: /root/rpmbuild/SRPMS /root/rpmbuild/BUILD /root/rpmbuild/SOURCES /root/rpmbuild/SPECS /root/rpmbuild/RPMS
-- Done --

調べると以下のURLの記事がヒントになりそう。
http://centossrv.com/patio/centossrv.cgi?mode=res&read=2561&pno=0

上記URLを参考に以下のコマンドを実行後する
しかし、現象は改善されない。
[root@centos63 ~]# cpan2rpm --install --no-sign --version 20111103 URI::Find
-- cpan2rpm - Ver: 2.028 --
Upgrade check
RPM user environment - Your account does not have
permissions to the requisite RPM directory structure.
Try 'cpan2rpm --mk-rpm-dirs=~/rpm' to setup your
environment for non-root package building.
Failing dirs: /root/rpmbuild/SRPMS /root/rpmbuild/BUILD /root/rpmbuild/SOURCES /root/rpmbuild/SPECS /root/rpmbuild/RPMS
-- Done --

cpan2rpmの導入は後回しにして、先にすすむことにする。

次は
http://centossrv.com/
の[6.サーバー公開前のセキュリティ強化]
から実施へ。


※cpan2rpmのバージョンについて
http://sourceforge.net/projects/cpan2rpm/files/cpan2rpm/
より最新は
2.0272005-02-07
ただし日付が古いのでもっと新しいバージョンがあるかどうか確認すると以下のページを見つける。
http://perl.arix.com/cpan2rpm/
2.028が最新のようだ。
そこで
http://arisonsvr.org/web/maincontents/serverset/cpan2rpm/cpan2rpm.html
に記載のあるコマンド
wget ftp://arix.com/cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm
でインストールを実行

※2 作業時間
http://centossrv.com/
3.サーバー公開前のセキュリティ強化
5.Perlモジュールを簡単にインストールできるようにする
の作業で途中休みながらもおよそ3時間。

yum -y updateコマンド実行時に"Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org'"エラー

centos6.3をインストール後yum -y updateコマンドを実行すると以下のエラーが発生

"Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org'"

エラーについて調べるとIPV6を無効にすれば改善するとの記載あり。
該当記事は以下のURL
http://www.revulo.com/blog/20080514.html

-------------------
  • /etc/sysconfig/network に NETWORKING_IPV6=no の設定を追加
  • /etc/modprobe.conf に以下の設定を追加
  • alias ipv6 off
    alias net-pf-10 off
    
    • /sbin/chkconfig ip6tables off を実行
    • マシンを再起動
    ------------------

    再度、yum -y updatを実行するも失敗。

    以下の方法で現象改善。
    1.centos63にGUIでログオンして
    ・ネットワーク設定のDNSサーバーの値にデフォルトゲートウェイの値を設定
    (そもそもcentos63環境からインターネットに接続できる環境ではなかった。)
    ・ファイヤーウォール設定でhttp,httpsの通信を許可
    2.service network restartを実行

    2013年5月24日金曜日

    ERROR 1133 (42000): Can't find any matching row in the user table

    「10日でおぼえるLinuxサーバー入門教室」より(centos6.3環境)
    MySQL上で新規作成したユーザーに対してパスワード設定を試みると、表題のエラー発生。
    実施ページはP283

    手順
    #mysql  -u root -p

    mysql> create database WP_DB01;

    mysql>create user wp_user;

    mysql>set password for wp_user@localhost=password('12345');
    ERROR 1133 (42000): Can't find any matching row in the user table

    以下のコマンドを実行して現象改善。
    mysql> grant all on *.* to wp_user@localhost identified by '12345';
    Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

    mysql> set password for wp_user@localhost=password('12345');
    Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

    2013年5月23日木曜日

    藁の盾 感想

    約4年ぶりに映画館で鑑賞。


    まあ、次から次へと犯罪者の清国(藤原竜也)に日本国民が襲いかかってきます。


    ひっきりなしに襲いかかります。


    もうなんかゾンビみたい・・・。


    警官やら

     
     
     
    トラックの運ちゃんやら
     


    ひえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ



    この映画ではストレートに次のことを問いかけられている。


    犯罪者を守るのに命をかける価値はあるのか??


    犯罪者を福岡から東京へ護送するために5人の警官が選抜されます。


    それぞれが犯罪者の清丸(藤原竜也)に対して思いをはりめぐらしています。



    神箸(永山絢斗)は、清丸に対してこんな疑問を抱いている。
    命をかけて清国を守る価値があるのか?
    なんで清丸のために命をかけなければいけないのか?
    と疑問に思っていたが、死を前に銘苅(大沢たかお)に清国を守れと託して死んでしまう。



    関谷(伊武雅刀)は、人質になった女の子を助けるため、清国護送の仕事を一旦放置して、女の子を助ける。

    仕事にとりくむべきか?目の前の女の子を助けるべきか?

    考えさせられる選択支ですね。




    奥村(岸谷五郎)は、金のために清丸の居場所をリークします。
    一方で、警察官としてのプライドもすてておらず、清丸を殺そうと襲ってくる相手に対しては懸命に応戦します。
    でも、清丸を守る価値なんてないという考えです。
    金ももうけて、一方で警官としての仕事も全うする。
    一見すると合理的な考えのようにもみえますね。
    ただそのせいでたくさんの人がおそいかかってくる羽目になっているのだが・・・。




    白岩(松嶋奈々子)は、仕事と割り切って清丸を守ります。
    一方で清丸を殺せば、お金も手に入り、世のためにもよいのではと考え、清丸を何度か殺そうか試みます。
    ただし悪魔で仲間に合意をとってから殺そうと試みているところ、あくまで仕事優先の考えのようです。



    そして、銘苅(大沢たかお)。
    彼は賞金10億円を提供する蜷川(山崎努)の買収や奥村からの賞金分け前の誘いも断ります。
    彼も白岩と同じく、仕事をまっとうする人間。

    それでも白岩が清丸に殺された後は本当に生かしておくべきかゆれます。

    その理由は神箸や白岩の死を無駄にしないため。




    蜷川(山崎努)の考えはいたってシンプル。

    孫娘を殺された復讐。

    ただ、そんなかれも銘苅に命を助けられ、清丸殺しをやめます。

    銘苅に免じて清丸殺しをやめたのでしょう。



    それぞれが清丸を殺さない理由をみつけだしているようですね。


    さて自分はどうなのか??

    考えさせられる映画だ。

    あえていえば後半ももっとテンポが速い展開だともっと楽しめたかも。




    http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html








    2013年5月19日日曜日

    崖っぷちの男

    久々のヒット作に出会えた。


    突然、とびおりる元刑事の囚人。


    そしてなにやらとびおり騒ぎに便乗して、銀行強盗をする仲間。


    ちょっとだらけてきたなあと思えば警官が突入して展開はどんどん早くなっていく。


    無実の証拠となるダイヤを結局持ち出せず、もうだめかと思ったら、やっぱりとびおりた!!!


    そしてダイヤゲット!!!!!!


    貧乏人が金持ちを駆逐する。


    主人公のけっしてあきらめない精神力。


    映画「交渉人」を思い出した。


    たまげたね!!




    http://disney-studio.jp/movies/gakeppuchi/

    2013年5月17日金曜日

    送信失敗:Failed to connect to example.org:587 [SMTP: Failed to connect socket: Connection timed out (code: -1, response: )]

    環境はcentos6.3

    「10日でおぼえるlinuxサーバー入門教室」のLESSON33よりメール送信を実施すると以下のエラーが発生。

    P275より送信ボタンを押すと以下のエラー

    送信失敗:Failed to connect to example.org:587 [SMTP: Failed to connect socket: Connection timed out (code: -1, response: )]

    post.phpの編集を実施。
    post.phpより抜粋
    -----------------------
    mdb2 error connect failed mysql
    送信失敗:Failed to connect to example.org:587 [SMTP: Failed to connect socket: Connection timed out (code: -1, response: )]
    //SMTPサーバへ接続するためのアカウント情報
             $params = array(
             "host" => "example",  //SMTPサーバ名
             "port" => 587,  //送信ポート25 or 587が一般的
             "auth" => "PLAIN", //認証の方式、他に暗号化など色々ある
             "username" => "ichinohe", //送信者名
             "password" => "xxxxxxxx" //パスワード
          );
    -----------------------
    ///***exampleをプロバイダのsmtpサーバーに設定***///
    ///***ininoheをsmtpサーバーにアクセスできるアカウント名に設定***///
    ///***xxxxxxxxをsmtpサーバーにアクセスできるアカウント名に対するパスワードに設定***///
    ------>送信に成功
    他にファイヤウォールで25と587を開けたが閉じても同様に送信に成功。


    mdb2 error connect failed mysql発生_「10日でおぼえるlinuxサーバー入門教室」より

    「10日でおぼえるlinuxサーバー入門教室」のLESSON31を実施。

    同書籍のP254に記載のindex.phpにアクセスを試みると以下のエラーが発生

    mdb2 error connect failed mysql

    どうやらDBへのアクセスがうまくいっていないようだ。
    でも
    mysql -u root
    でデータベースにアクセスできている。
    だからindex.phpの設定がおかしいと思われる。

    解決策
    index.phpより抜粋
    -----------------------------
    //データベース接続
    $con=& MDB2::connect('mysql://root:12345@localhost/sample01_db');
    if(PEAR::isError($con)) {
       die($con->getMessage() );
    }
    -----------------------------
    /***12345の部分にmysql -u rootで実行したときにアクセスできるパスワード値を設定する***/
    その後は成功。
    ちなみにlocalhostの部分を自身の環境のホスト名にすると失敗する。
    なぜだろう?
    #hostname
    hostname
    と出力されるのでindex.phpの編集時にlocalhostからhostnameと設定。
    しかし上記のmdb2 error ・・・が発生。

    2013年5月3日金曜日

    centos6.3環境でbind 9の起動に失敗

    「10日でおぼえるLinuxサーバー入門教室」を参照しながらbind 9のインストールを実施。
    その後
    service named start
    でDNSサーバーを起動しようとするも失敗。

    #cat /var/log/message
    より一部抜粋

    May  3 16:59:31 centos63 named: zone example.org/IN: loaded serial 2013050202
    May  3 16:59:31 centos63 named: example.org.rev:12: unknown RR type 'NS        dns.example.org.'
    May  3 16:59:31 centos63 named: zone 0.168.192.in-addr.arpa/IN: loading from master file example.org.rev failed: unknown class/type
    May  3 16:59:31 centos63 named: zone 0.168.192.in-addr.arpa/IN: not loaded due to errors.
    May  3 16:59:31 centos63 named: _default/0.168.192.in-addr.arpa/IN: unknown class/type
    May  3 16:59:31 centos63 named: zone localhost.localdomain/IN: loaded serial 0
    May  3 16:59:31 centos63 named: zone localhost/IN: loaded serial 0
    May  3 16:59:31 centos63 named: zone 1.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.ip6.arpa/IN: loaded serial 0
    May  3 16:59:31 centos63 named: zone 1.0.0.127.in-addr.arpa/IN: loaded serial 0
    May  3 16:59:31 centos63 named: zone 0.in-addr.arpa/IN: loaded serial 0

    BIND 9インストール後は以下3つのファイルを作成している。
    vi /etc/named.conf
    vi /etc/named/example.org.zone
    vi /etc/named/example.org.rev

    エラー内容からexample.org.revの設定がおかしいようだが、どこが違うのかがさっぱりわからない。
    結局サンプルファイルをダウンロードして編集したらうまくいった。

    サンプルファイルは以下からダウンロード。
    http://www.shoeisha.com/book/hp/10days/down/index.html#9784798126135

    スペルミスだとどこが違うのか修正するのが大変だ。
    サンプルファイルがあって本当に助かった。

    2013年4月13日土曜日

    centos5.8環境にeclipse3.7をインストール

    eclipseの導入をやっているが導入手順に手間取るので以下のようにまとめることにした。

    centos5.8環境に[Eclipse IDE for Java EE Developers]を導入する。
    eclipseのバージョンは3.7とする。

    1.以下のリンクからダウンロード実施。

    http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/epp/downloads/release/indigo/SR2/eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz

    1のリンクのたどりかた
    1-1
    http://www.eclipse.org/downloads/
    にアクセス

    1-2
    http://www.eclipse.org/downloads/
    画面右側の
     [Eclipse Indigo (3.7)]
    をクリック

    1-3
    http://www.eclipse.org/indigo/
    画面の左上にある
    [Downloads]
    をクリック

    1-4
    http://www.eclipse.org/downloads/packages/release/indigo/sr2
    画面の
    Eclipse IDE for Java EE Developers
    をクリック

    1-5
    http://www.eclipse.org/downloads/packages/eclipse-ide-java-ee-developers/indigosr2
    画面右側にある
    Linux 32-bit
    をクリック
    ->1のリンクにたどり着く。

    2.eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz
    をtmp/workに移動

    #cp eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz /tmp/work
    /*** eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz をダウンロードしたディレクトリ
    で実行しろ ***/
    注意
    workディレクトリはmkdirコマンドであらかじめ作成
      
    3.
    #
    #gunzip eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz
    #ls
    #eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar
    #tar xvf eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar
    #ls
    #eclipse  eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar

    4.以下の方法で起動する。
    #ls
    #eclipse  eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar
    #cd eclipse
    #./eclipse

    eclipseが起動する。

    5.以下のリンクを参考に正しいバージョンが導入されているか確認する。

    http://www.crystal-creation.com/software/technical-information/tool/ide/eclipse/setup/version.htm

    2013年4月11日木曜日

    dell dimension 2400にメモリを追加-2回目

    dell dimensiton 2400のメモリは
    1GB(DDR-400 PC-3200 1GB JM388D643A-5L)
    512MB(dell製)
    が搭載されている
    今回1GBのメモリを買ったので512MBのメモリと差し替え。

    購入したのは
    デスクトップ用 DDR-400 PC-3200 1GB JM388D643A-5L
    購入元は「あきばお~」
    (amazonでは売っていなかった。)

    電源ON後に一度「F1」ボタンをクリック後はそのまま放置したら認証画面までたどり着いた。

    以下はリモートからdimension 2400にログオンしてメモリの状態を確認した結果。
    MemTotalの値が2073496KB=1.97GB(1024KB=1MB,1024MB=1G)
    となり、メモリの容量が上がっているいことが確認できた。
    ---------------------

    [centos@centos]$ cat /proc/meminfo
    MemTotal:      2073496 kB
    MemFree:       1416764 kB
    Buffers:         31028 kB
    Cached:         423016 kB
    SwapCached:          0 kB
    Active:         201876 kB
    Inactive:       364952 kB
    HighTotal:     1178064 kB
    HighFree:       633400 kB
    LowTotal:       895432 kB
    LowFree:        783364 kB
    SwapTotal:     1572856 kB
    SwapFree:      1572856 kB
    Dirty:             192 kB
    Writeback:           0 kB
    AnonPages:      112804 kB
    Mapped:          72448 kB
    Slab:            13716 kB
    PageTables:       3256 kB
    NFS_Unstable:        0 kB
    Bounce:              0 kB
    CommitLimit:   2609604 kB
    Committed_AS:  1592692 kB
    VmallocTotal:   114680 kB
    VmallocUsed:      6604 kB
    VmallocChunk:   107636 kB
    HugePages_Total:     0
    HugePages_Free:      0
    HugePages_Rsvd:      0
    Hugepagesize:     4096 kB
    [centos@centos]$
    ---------------------

    これで少しは動作が速くなるのいいなあ。

    2013年3月5日火曜日

    000-377 合格証書(認定書)の入手

    000-377に合格したので、データでの合格証書の入手を試みた。

    1.IBM 技術者認定制度にアクセス
    http://www-06.ibm.com/ibm/jp/certify/
    資格を取得された方への下のリンクから試験IDを登録してアクセス。

    2.IBM Professional Certification Member Siteにアクセス
    [Request e-Certification]をクリック

    3.該当の試験に対してチェックボックスにチェック
    IBM Certified System Administrator - WebSphere Application Server Network Deployment V7.0

    4.Submitをクリック

    5.登録済のメールアドレスに認定書がPDFで添付されて送付される。

    2013年3月4日月曜日

    000-377合格

    先日IBMの試験を受けて合格したので、記録のため、記載。

    CCNAフリークに記載しようとしたが投稿も1件もないので止めにしました。

    合格体験もあまりみつからないのでアップしてみることに。

    試験名
    WebSphere Application Server Network Deployment V7.0 認定システムアドミニストレーター(000-377)

    以下、CCNAフリークの形式で記載。

    合  否 : 合格
    受験科目 : 000-377
    受験言語 : 日本語
    取 得 点 : 61%
    合 格 点 : 58%
    問 題 数 : 56
    出題形式 : 単一選択
    試験時間 : 90分
    勉強期間 : 約4カ月
    受験目的 : 会社からの指示
    勉強形態 : 独学
    実務経験 : あり
    勉強前のレベル : 普通の初心者
    本試験のレベル : 製品にかかわっているのがベター
    何度目の挑戦か : 1回目
    【 セクション毎の正解率 】
    1.アーキテクチャー 7/7
    2.WebSphere Application Serverのインストールと構成 5/5
    3.アプリケーションのアセンブリ/デプロイとセルの構成/リソースの割り当て 6/12
    4.WebSphere Application Serverのセキュリティ 6/9
    5.ワークロード管理、スケーラビリティー、高可用性フェールオーバー 4/8
    6.メンテナンス、性能監視とチューニング 4/8
    7.問題判別 2/7

    【 使用教材 】
    WebSphere Application Server Network Deployment V7.0
    認定システムアドミニストレーター試験対策テキスト
    http://public.dhe.ibm.com/software/dw/jp/websphere/was/was7_exam/was70certguide.pdf

     WAS ND V7.0 Core Administrationに合格する方法
    http://d.hatena.ne.jp/kakku22/20111218/1324191044
    TESTPASSPORT問題集
    http://pdf.testpassport.jp/000-377.pdf



    【 勉強方法 】
    WAS ND V7.0 Core Administrationに合格する方法
    で試験合格までイメージを確認。

    1,2か月は試験対策テキストを読む。
    3,4,5章はかなり難しい。
    プロファイルやログの場所はWAS8.5の評価版で確認を実施。
    勉強は土日中心に実施。

    3か月目からTESTPASSPORT問題集を確認して全て翻訳して丸暗記する。
    答えはWebSphere Application Server V7.0 管理ガイドWebSphere Application Server V7.0 Information Centerを参照


    【 試験の感想 】
    TESTPASSPORT問題集のおかげで合格した。
    およそ17題出題されたので助かった。
    試験にかかった時間はおよそ45分。
    また試験対策の章末問題だけでは落ちていた。
    あとは自力でなんとかしなければならなかったので、管理ガイドの記載内容がもっと理解できていればもっと余裕で合格ができたと思う。

    【 受験者へのアドバイス 】
    試験対策テキストをベースに全ページについて管理ガイドを読み込むのがよいと思います。
    またWAS8.5の評価版を導入してなるべく動作確認するべきだと思います。


    2013年2月11日月曜日

    centos6,3でftpサーバー導入中_bash: ftp: コマンドが見つかりません

    以下の書籍を購入し、サーバー構築にチャレンジ

    環境
    HP ml10 G7
    OS centos6.3

    書籍
    10日でおぼえるLinuxサーバー入門教室 CentOS対応 (10日でおぼえるシリーズ) [大型本]

    「Lesson1 CentOSをインストールする」
    →centos6.3の新規インストールを実施
    インストール後はWebブラウザにアクセスが不可だった。
    デフォルトゲートウェイへのpingはOKだった。
    しかし、DNSサーバーが未設定だった。
    [システム]-[管理]-[ネットワーク接続]から該当ethに対してDNSサーバーを設定(=デフォルトゲートウェイ)
    設定後にfirefoxからgoogleやyahooへアクセスを試みるも、失敗。

    以下のコマンドを実行後は外部サイトへのアクセスは成功。
    -----
    #service network restart
    -----

    「Lesson6 yumによるパッケージ管理」
    以下のコマンドを実施
    ------
    #yum install yum-fastestmirror
    #yum check-update
    #yum update openssl
    #yum -y update
    #yum search rsyslog-mysql
    #yum install rsyslog-mysql
    ------



    「Lesson10 cronスケジューラを利用する」
    以下のコマンドでcronスケジュールの導入などを実施
    ------
    #yum remove cronie-anacron
    #yum install cronie-noanacron
    #chkconfig --list | grep crond


    「Lesson11 Web閲覧とファイルの送受信」

    firefoxの起動とgoogle chromeの導入
    FTPサーバーのインストール

    1.以下のコマンドを実行
    #yum install vsftpd
    2.以下のコマンドを事項
    #vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
    3.vsftpd.confを以下のように編集
    ------
    #パッシブモード設定
    pasv_enable=YES
    pasv_min_port=10100
    pasv_max_port=10150
    ------
    4.以下のコマンドを実行
    #vi /etc/sysconfig/selinux
    5.selinuxの値を
    「SELINUX=enforcing」
    から
    「SELINUX=disabled」
    に変更して保存する。
    5.OS再起動
    6.ログオン後、以下のコマンドを実行
    #service vsftpd start
    #ftp localhost

    以下のエラーが発生
    bash:ftp:コマンドが見つかりません。
    これはftpクライアントがインストールされていないから。
    以下のコマンドを実施してftpクライアントをインストール
    #yum install ftp
    7.再度以下のコマンドを実行してftpサーバーへアクセスできることを確認する
    #service vsftpd start
    #ftp localhost
    password:
    ftp>
    8.ファイルの送受信を確認する。(詳細は書籍)

    まだ先もあるが別の機会に記述。