手に取ってみていたらまあ読みやすいったらありゃしない。
とくに気に入ったのがイラストだね。
イラストに対する力の入れようはNewtonに通じるものを感じた。
本と分かりやすい。ものごとを理解するのに図としてイメージ
できると理解の助けになるし。
買うきっかけとなったのはAPIの説明をしていたから。
このAPIというのがどうもよく理解できていないが
概念図のおかげでおおまかな役割がイメージできるようになった。
API:アプリケーションソフトの操作情報を受け取って
カーネルに渡すプログラム
カーネル:
OSのもっとも中心となるプログラム。
CPUやメモリ管理などHWの管理を実施。
印刷する(実際の操作)
→
USER(キー操作、マウス操作の監視)
→
API(印刷など様々な命令、関数がある)
→
KERNEL
→
プリンタに出力(実際の操作)
ほかにもいろんな仕組みが解説されている。
どんどん読んでいきたい。
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