初めてのドイツ映画。
授業と称して「独裁制」の授業をしていくうちに
だんだんと生徒の様子が変わっていくという話。
実話なだけに妙にリアルに感じる。
ひとつずつルールを決めて従わないものは容赦なく
排除していき、疑似体験させる。
そしていつの間にか先生を崇拝していく。
生徒たちは団結していき、自分たちのアピールをするため、
ロゴマークはつけるわ・・・。HPを作成するわ・・・。
まあみんな一緒だっていうことはきっと快感なんだねえ・・・。
ま、先生から見たらみんなが積極的に実施しているから
違和感ないのかなあ??
しかしまあ、独特のポーズをさせたりするのはちょっと違和感がありすぎ。
ドイツの高校生達は違和感ないのかなあ。
日本でも起きそうな感じがした。
http://www.the-wave.jp/
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