評価版のESXiの導入を行う。
1.ESXiのダウンロードサイトにアクセス。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/evalcenter?p=vmware-vsphere5-ent&lp=default
2.アカウント作成実施。
3.メールが届くので[activate now]をクリック
4.以下の画面でisoファイルをダウンロード
5.isoファイルを手元の環境にあるOS:VistaのRoxio Easy Media Creator でDVDにイメージ書き込み。
6.5で作成したDVDをhp ml 110 g7にセットして起動。
7.紫、ピンク画面が表示されて起動不可。
画面は以下のリンクと一緒。
http://www.bussink.ch/?p=382
http://matsh.jp/d/0360
8.以下のサイトによるとBIOS画面での設定変更が必要とのこと。
http://d.hatena.ne.jp/kitashu/20120303
9.BIOS画面を立ち上げるため一度DVDを抜き電源長押しで強制終了。
10.再度電源を起動してF9ボタンを連打するもなにも反応なし。
どうやら他にも同じ症状の人がいるようだ。
参考
http://ijikuripcmawaritonanndenook.blogspot.jp/2012/04/ml110-g7-dual-display-ml110-g-f9-bios.html
キーボードとマウスとディスプレイはサーバーに直つなぎではなく、変換機経由で接続しているのが問題なのか?
ああ、作業が先にすすまない。こんなに苦労するとは・・・。
そこでキーボードとマウスとディスプレイをサーバー本体へ直つなぎにして再度F9を実行すると今度は実行成功
setup utilityを選択後Power Management Optionsを選択し、以下の設定にする。実際に設定変更するのはHP Power Profile:
Customだけ。
HP Power Profile:
Custom
HP Power Regulator:
OS Control Mode
Advanced Power Management Options \ Minimum Processor Idle Power State:
C6 States
11.再度DV Dをセットして今度はESXi 5.0のインストールに成功。
画面イメージは下記URL参考
http://jsworld.jp/surasura/mgh?contentid=vir008p003
12.続いてESXiの設定を実施。IPアドレスの静的設定と管理者権限のパスワードを設定する。注意したいのはIPアドレス設定後は「Test Management Network」から他PCへpingがとぶかもしくは他PCからESXiへpingがとぶかをためすこと。
Configure Management Network-Network Adaptersで[status]が[Connected]になっているDeviceに[×]をつけること。
参考URL
http://jsworld.jp/surasura/mgh?contentid=vir008p004
13.続いてvsphere clientを導入。ESXi本体ではなくリモート経由で管理するためにESXiとは別PCにvsphere clientを導入して管理するそうだ。まずはvphere client導入PC上のwebブラウザから
http://のIPアドレス>でアクセスして以下の画面を表示させる。Download vSphere Clientをクリックしてインストーラーをダウンロード。
14.13でダウンロードしたインストーラーを実行。手順詳細は下記URL参照
http://jsworld.jp/surasura/mgh?contentid=vir008p005
15.次はゲストOSを二つ構築予定。Cent OS 6.0とWindows 2008 R2にする。
以下のページを参考にしてインストール実施。
ちなみにWindows 2012 Serverを導入しようとしたがVMware側のOSの選択欄になかったので今回は未実施。なお、windows 8はあり。
予定:う~~~~~ん、何をしようか。tomcatとかexchange serverとかかな???
何をすべきか考えずにとりあえずここまできてしまった。