この作品をみて、日本でも海外のようなアクション系の映画がでてきたなあと思った。
てっきり主人公は死ぬのではと思ったが生きていた。まあうまくまとまっている映画だ。
取り扱っているテーマはとりたてて新しいものではないが、常に考えさせられるテーマだ。
すなわち
5人の命 か?
あるいは
1500億の国家プロジェクトで建設されたプラントか?
特に、ときとうさんとつるみさんのやりとりはとても見応えがあった。社会人になるとシチュエーションは異なれど、似たようなケースに出くわすことはあるからなおさら見入ってしまう。
他の海猿もみたくなった。
しかし主人公の伊藤さんは完璧です。さわやかかつ無骨な雰囲気が保安官にぴったりです。おかしなところがまるでないのもめずらしい。普通はもう少し違和感があってもいいのだが・・・。
http://www.umizaru.jp/umizaru3/
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