真実の話しということでさっそく借りてみた。
おどろいたのは、映像の迫力がすごいですね。
本当にリアルです。
この映画みて思ったのは「因果応報」ということばです。
長谷川(オダギリ)は、指揮官として撤退せずに、ソ連軍に進行していったが、最後はソ連に連行され、今度はソ連の指揮官にドイツ軍に対して進行するよう命じられます。その姿をみて、自身のこれまでの信念が変わっていくのです。
戦争の悲惨さをあらためて思い知らされた作品。
そして大切なものは国家ではなく仲間、あるいは親友ということなんだよ!!ということを教えられている気がします。
読み終えた後さっそく長谷川辰雄さんを調べましたがwikiではひっかかりません。それもそのはず。どうやら監督が写真からインスピレーションを受けて作った作品だそうだ。
そっくりそのまま真実の話ならもっと有名になってもおかしないもんなあ・・・。
http://myway-movie.com/
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