福田和也先生著ということで読んでみた。
週刊誌spaで記事連載しているので知ったが、出版本を
読むのはこれが初めて。
器量っていうとその人が持って生まれた才能の一つなのかな
と思っていた。正直努力でどうこうするのは難しいのかなあと
思っていた。
年齢に関係なくなんとかなるんだよとこの本では書いていますが、
まあ具体例に出されているのがかの大隈重信です。
マネは・・・・・きびしいかな。
というよりそもそも器量っていうとその人の余裕さ、寛容さ、冷静さと
いえばいいだろうか?よくよく考えると器量という
言葉一つ知らないことに気づく。
器量は大きい人がわんさかいる社会がいいのか?
今みたいに器量が小粒な人ばかりの社会でもいいのか?
(そもそも本当に今が器量が小粒な人ばかりなのかどうかの真意はおいておくとして)
というか自分でも書いていて何がなんだかわからんなってきてしまった。
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