というかこれは強烈な映画っすねえ。
いうまでもなくビートたけしが強烈です。
とにかくビートたけし、いや役者:北野武が
これでもかとばかりあばれまくります。
ありとあらゆる暴力を延々と繰り返します。
食べる、寝る、女と・・・。
ありとあらゆる欲を無限に吐き出しています。
かと思いきや愛人が病気になれば結構手厚く看病している
かと思いきや別の愛人やとってしまいには殺してしまうし。
もう本能のまま生きてますねえ。
とにかくその存在感やばすぎです。
もはやオレが知っているたけちゃんマンじゃない(笑)
あの国村準さんも出演している。他の映画じゃあ結構強面な役多いけど
この映画じゃあ全然だもん(まあそういう役をやっているから
というのもあるが)あんな弱気な国村準さん他の映画じゃあみられません。
これが実話を元にしているからなおさらすごい。
まあ、映画だと脚色されている部分はあるのだろうけど、
まあああいう”親父”はいたんでしょうねえ。

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