2012年7月23日月曜日

hp ml110 g7にESXiV5.0をインストール→vSphere Client

評価版のESXiの導入を行う。

1.ESXiのダウンロードサイトにアクセス。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/evalcenter?p=vmware-vsphere5-ent&lp=default

2.アカウント作成実施。

3.メールが届くので[activate now]をクリック


4.以下の画面でisoファイルをダウンロード




5.isoファイルを手元の環境にあるOS:VistaのRoxio Easy Media Creator  でDVDにイメージ書き込み。

6.5で作成したDVDをhp ml 110 g7にセットして起動。

7.紫、ピンク画面が表示されて起動不可。
画面は以下のリンクと一緒。

http://www.bussink.ch/?p=382
http://matsh.jp/d/0360

8.以下のサイトによるとBIOS画面での設定変更が必要とのこと。
http://d.hatena.ne.jp/kitashu/20120303

9.BIOS画面を立ち上げるため一度DVDを抜き電源長押しで強制終了。

10.再度電源を起動してF9ボタンを連打するもなにも反応なし。
どうやら他にも同じ症状の人がいるようだ。

参考
http://ijikuripcmawaritonanndenook.blogspot.jp/2012/04/ml110-g7-dual-display-ml110-g-f9-bios.html

キーボードとマウスとディスプレイはサーバーに直つなぎではなく、変換機経由で接続しているのが問題なのか?

ああ、作業が先にすすまない。こんなに苦労するとは・・・。

そこでキーボードとマウスとディスプレイをサーバー本体へ直つなぎにして再度F9を実行すると今度は実行成功

setup utilityを選択後Power Management Optionsを選択し、以下の設定にする。実際に設定変更するのはHP Power Profile: Customだけ。

HP Power Profile: Custom
HP Power Regulator: OS Control Mode
Advanced Power Management Options \ Minimum Processor Idle Power State: C6 States

11.再度DV Dをセットして今度はESXi 5.0のインストールに成功。
画面イメージは下記URL参考
http://jsworld.jp/surasura/mgh?contentid=vir008p003

12.続いてESXiの設定を実施。IPアドレスの静的設定と管理者権限のパスワードを設定する。注意したいのはIPアドレス設定後は「Test Management Network」から他PCへpingがとぶかもしくは他PCからESXiへpingがとぶかをためすこと。

Configure Management Network-Network Adaptersで[status]が[Connected]になっているDeviceに[×]をつけること。

参考URL
http://jsworld.jp/surasura/mgh?contentid=vir008p004

13.続いてvsphere clientを導入。ESXi本体ではなくリモート経由で管理するためにESXiとは別PCにvsphere clientを導入して管理するそうだ。まずはvphere client導入PC上のwebブラウザからhttp://のIPアドレス>でアクセスして以下の画面を表示させる。Download vSphere Clientをクリックしてインストーラーをダウンロード。





14.13でダウンロードしたインストーラーを実行。手順詳細は下記URL参照
http://jsworld.jp/surasura/mgh?contentid=vir008p005

15.次はゲストOSを二つ構築予定。Cent OS 6.0とWindows 2008 R2にする。
以下のページを参考にしてインストール実施。


ちなみにWindows 2012 Serverを導入しようとしたがVMware側のOSの選択欄になかったので今回は未実施。なお、windows 8はあり。

予定:う~~~~~ん、何をしようか。tomcatとかexchange serverとかかな???
何をすべきか考えずにとりあえずここまできてしまった。

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